あたたかいまなざし
以前「アナスタシア」というロシアの方が書いた
本を読みました。
物語の中心人物である
シベリアに住む実在の女性アナスタシアの
全てに驚きと素晴らしさを感じました。
そのなかで、遠く離れた場所にいる人にも
彼女達の一族は癒したり元氣付けたりするお仕事を
ただただ善意でしている…
というような内容がありました。
内容がうろ覚えなのですが
純粋な愛の光でその人を包み込むことによって
癒すそうなんです。
それが 「あたたかいまなざし」 で
誰にでもできると知り、うれしくなりました。。。
わたしは保育園でパートの仕事をしているのですが
保育士でもなく、保育の勉強をしたこともなく
ただ2人の子を子育て中のお母さん なわたしには
なんのスキルもなくて どうしたらいい?
の連続でした。
そんな折りに
アナスタシアの あたたかいまなざし に出会い
わたしにも子ども達に出来ることがあった~♪
と発見。
それ以来 どう接したらいいのだろう?と
悩みが出てくるたびに
わたしができる一つのこと
あたたかいまなざし を思い出して
笑顔で子ども達を見守る事が
まだまだですが
少しずつ出来るようになってきたのでした。
シリーズの3冊ほどまでは読んで
いつか全部読みたいなぁと
氣長に思っているところです。